町内会活動記録

花火のしめくくり、ナイアガラ滝

　コロナ禍の影響で、従来、丸二日かけて実施した「納涼祭」が2年続けて中止となり、昨年は辛うじて、「子ども花火大会」を（天候不順とコロナ感染拡大の影響で三度実施日を延期して）１０月に実施して、久しぶりに親子で楽しめる集いを実施しました。
　今年は、コロナ対策を十分に施したうえに予算を十分にとって、「花火大会＆大抽選会」を企画し、およそ３００人余の住民が、５つのマンションから集まり、賑やかに豪華景品があたる「抽選会」とナイアガラで締める「花火大会」を町内会域の公園で実施。 販売するものは、従来の焼き鳥、フランクフルト、焼きそば、かき氷などはやめて、すべて、袋詰めの子供用の駄菓子や、大人用のつまみ類とペットボトルや缶ビールなどに限定して、コンパクトに午後４時から８時の間に実施しました。

抽選会の景品	飲み物、駄菓子の売店

抽選会景品	同左

　 2度の中止で行事予算が潤沢だったため、会費は無料、花火は質量とも倍に、抽選会の景品も豪華にしたため、予想を超える参加者となったが、締切を過ぎても参加希望者が大勢いて、抽選会には参加できなくても、花火を楽しむことはOKにしたので、親子ともども参加者一同が楽しい集いを楽しむことができ、無事故のうちに終了しました。実行委員はじめ、当日お手伝い頂いた皆様がたのお陰です。
　來年度は、会員のふれあいの機会を増やすとともに、防災関連の取り組みにも重点を置いて行く予定です。

花火の準備	花火の開始前

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